2010年1月 のアーカイブ

エレクトロニクス技術に大変革を与えたLSIは

2010年1月20日 水曜日

量子力学や固体物理学によって可能となった半導体技術とそれらを高密度に集積する集積回路の設計方式を基礎としている。

さらに大量生産のためには、結晶技術や蒸着技術、あるいは極微細な回路を描くための光や電子線技術をさまざまに組み合わせることが必要である。

また、1950年代後半に半導体の大量生産技術として考案・開発されたシリコン・プレナー技術がその後の集積回路技術の基礎となったように、基礎、応用、開発の区分は絶対的なものではない。

通常、研究の性格別分類において基礎、応用、開発と分類する場合、基礎研究は、おもに、物理学の基礎研究のように自然現象の法則的理解を目的として、応用を直接の目的としない研究、いわゆる基礎科学の研究をさす。